潮見小学校の様子をお伝えします!

教育活動の紹介

【新着】3年生「明かりをつけよう」

冬休み前、3年生最後の理科の学習は「明かりをつけよう」でした。
乾電池と豆電球をつないで、電気回路や金属の性質(電気を通す)について学習する単元です。

この日は、身の回りにあるものが電気を通すのかを確かめました。
「クリップならついた!」「鉄はつくよ!」「え!でもテレビの近くの鉄はつかないよ?!」自分たちでどんどん発見していきます。

同じ金属製の物でも、中にはコーティングされているものもあります。

「いやぁ、知らないことって多いんだなぁ」

子ども達のこの言葉に、学ぶ楽しさがつまっているのだと感じました。

【新着】5年生 総合発表

5年生は、12/20(月)に2組、12/21(火)に1組が、総合「流氷とともに歩む紋別市」をテーマに4年生に向けて発表をしました。

夏休み前から調べ学習を進め、宿泊学習の自主研修や講義で、学びを深めてきました。流氷のでき方やクリオネの生態、ガリンコ号の歴史など、それぞれが興味をもったものを調べ発表しました。

4年生の感想を見ると、

「とても楽しくておもしろかったです。はやく宿泊学習に行きたいです。」

「5年生のみなさんみたいになりたいです!」

など、前向きな感想がありました。

4年生が少しでも興味をもってくれたならうれしいです。

【新着】6年生学習発表会【完】

6年生は、12月17日(金)に学習発表会がありました。
東京からきた五つ子に対し、潮見小学校の児童が紋別の良さについて教えていくというストーリーで進んでいきました。クイズや、インタビューの時間もあり、素晴らしい発表となりました。

6年生は、自分たちで発表内容を考え、シナリオを作り、道具を用意しました。
見ている人を楽しませようと相手意識をもって発表し、自分たちの言葉で伝えることができました。
発表を終え、大きな拍手をもらったときには、充実した表情を見せていました。

6年生は残り3か月となります。今回、自分たちで一から作り上げたことに誇りをもって、中学校へ向けて今よりレベルアップする姿に期待をしています。