潮見小学校の様子をお伝えします!

教育活動の紹介

【新着】5年生ポートウォッチング

10/27(水)、5年生はポートウォッチングに行ってきました。

ガリンコ号「IMERU」に乗船しました。船内を自由に見学したり、双眼鏡で景色をのぞいたりしながら船の旅を楽しんでいました。

オホーツクタワーでは、地下の水族館に行ったり、水中ドローンの水中映像を見たりしました。

5年生は、宿泊学習を前に、大変よい勉強となったのではないでしょうか。

 

【新着】外国語「研究授業」(6年2組)

25日(月)、外国語の「研究授業」が行われました。
外国語担当のS先生が外国語研修講座を受講している関係で、たくさんの受講者の中からS先生が選ばれて研究授業を行うことになったとのことです。S先生、すごいです。

授業では、北海道立教育研究所所員やオホーツク教育局指導主事が教室で参観するだけでなく、外国語授業スペシャリストの先生方や、なんと文部科学省視学官(外国語担当)が遠隔システムで授業を参観しました。

教室には配信用の機械やタブレット端末が設置され、授業前は子どもたちにも緊張感が見られましたが、授業が始まるといつもどおりに活発に活動していました。

ALT(外国語指導助手)のB先生に「日本のおすすめツアーを提案しよう」というゴールをもち、「Do you want to eat ~?」などの質問をして、B先生の好みを確認していました。

6年2組の意欲が道内外に発信されました。

 

【新着】3学年総合 かまぼこの旅

 現在3年生の総合的な学習の時間では、『かまぼこの旅』という学習をしています。紋別でよく作られているかまぼこについて「かまぼこにはどんな種類があるのか」「どうやって作られているのか」など、自ら課題を決めて調べ、まとめているところです。

 10月25日(月)には、紋別でかまぼこ作りをしている株式会社三幸さんをお招きして、出前授業をしていただきました。かまぼこの作り方や工場の内部について、写真や映像を交えて説明していただきました。「すごい!」「かっこいい!」と、本やインターネットだけでは知り得なかった現場の様子を知ることができた子どもたちの表情は、笑顔でいっぱいです。社会情勢から、なかなか社会科見学ができていなかったため、一層感動が大きかったようです。

 その後の給食では、揚げたてのかまぼこを提供していただきました。「おいしい!」といただいたかまぼこをモリモリ食べていました。中には、「10個食べたよ!」という子もいたほどです。

 この日のお話を通して、地域に対する愛着がさらに深まりました。

 

【新着】租税教室(6年生)

きょうは、紋別市役所税務課の職員が来校され、租税教室が行われました。

6年生は恒例の1億円体験を行い、1億円の重みを実感していました。

楽しく学べるように職員がクイズを考えて来てくれました。
Q「小学生が学校で勉強するために1年間で使われる税金は、1人当たりいくらでしょうか?」
 ①約24万円  ②約53万円  ③約114万円

答えは何番でしょうか。分かった人は、6年生に聞いてみてください。
職員から「6年間でこれくらいの税金がかかっているのですよ。」と金額を提示され、6年生は驚いていました。