潮見小学校の様子をお伝えします!

教育活動の紹介

【新着】1年『ひらひらゆれて』

11月1日(月)の図工の時間、風にひらひらとゆれる飾りを作りました。
子どもたちは、家から持ってきたハンガーに、ビニールテープを付けたり、透明なビニール袋に切り取った色紙を付けたりなど様々な工夫をして、きれいな飾りを作りました。
作った飾りは、外に行って風に揺らした後、教室の窓側に飾りました。

 

【新着】金管バンド「ミニコンサート」

昼休みに、金管バンド「ミニコンサート」が開催されました。

演奏曲は「銀河鉄道999」でした。
演奏前、落ち着かない雰囲気で集まってきた潮見っ子も、演奏が始まったら迫力のある音に圧倒され、集中して聞いていました。
演奏後、「すご~い!」という声が上がり、音楽室に盛大な拍手が響きました。

少ない人数でも一生懸命に努力してきた成果が表れていました。

顧問のN先生から「金管バンドの新入部員を募集しています。興味のある人は、この紙(入部届)を持っていって」と呼び掛けたところ、たくさんの潮見っ子が持っていきました。
部員が増えるといいですね。

演奏前に、おどけるO先生

演奏前の最終打合せ

 

【新着】タグラグビー大会

潮見小学校では、タグラグビーに興味のある児童が放課後の時間を使って、タグラグビーの練習を行っています。

10月23日(土)に「第3回なの花カップ全道タグラグビー大会」が開催されました。大会には全18チームが参加し、潮見小学校からも28名、紋別IMERU・紋別Black ship・紋別オホーツクブルー・紋別Big waves(4チーム)が参加しました。初出場となった大会で、紋別IMERUが準優勝することができました。また、他2チームも決勝トーナメントに進出し、ベスト8に入ることができました。

本大会で、味方のよいプレーにみんなでハイタッチする姿や、負けて悔し涙を流したり、励まし合ったりする姿、様々な姿を見ることができました。放課後タグラグビーでは、体力向上だけでなく、スポーツを通して心を育ててほしいという思いをもって活動しています。今回の大会を通して、一回り成長した子どもたち、これからの学校生活でもがんばってほしいです。

いただいた楯と賞状は学校に飾ってあります。

 

【新着】宿泊学習(5年1組)に行ってきました!

今年も、紋別市生涯学習センター(通称:LiLa)での宿泊研修は学級ごとの実施でした。

28日に5年1組が学校を出発し、自主研修(流氷科学センター、オホーツクタワー等)で気付いたことをメモしながら見学しました。
流氷科学センター(通称:GIZA)では、「-20℃」の体験コーナーで、シャボン玉を飛ばしたり、魚の氷漬けの標本を見たりしながら、寒さを実感していました。何度も写真を撮りに行ったため、体の芯まで冷えました。

生涯学習センターでは、レクリエーションをしてからお風呂に入り就寝しました。レクリエーションは、担任の先生からの指示や手伝いもなく、自分たちで進め、協力しながら取り組んでいました。すごいです!!

2日目は、流氷科学センターとオホーツクタワーからそれぞれ講師の先生が来てくれて、プレゼンを使った説明やオホーツク海の2層構造の実験をしてくれました。
実験では、青い色(塩分の濃い海)と透明(塩分の薄い海)がはっきりと分かれ、流氷ができるための条件を確認することができました。

来週は、5年2組が出発します。どんな思い出ができるのでしょうか。