潮見小学校の様子をお伝えします!

教育活動の紹介

【新着】集めたリングプルの引き渡し

潮見小児童会では、潮小の伝統として集めている「リングプル」を紋別市社会福祉協議会に引き渡しました。
この引き渡しも毎年の恒例行事となりました。

今年集めたリングプルは、昨年やや少なく「50kg」でした。
車いす1台を購入するには「750kg」も必要との話が、社会福祉協議会課長からあり、児童会役員は驚いていました。
ある児童会役員からは「10年以上もかかるんだ!」との驚きが…。
リングプル集めを後輩たちにもつないでもらいたいです。

【新着】道徳のスペシャ授業(2年1組)

学校には「道徳教育推進教師」という道徳専門の先生がおり、潮見小では、その専門の先生が各学級を回って道徳授業を行っています。これを拡大ローテーション道徳と呼んでいます。

きょうは、道徳のスペシャル授業として2年1組で道徳教育推進教師のM先生の授業がありました。
(※2年2組は水曜日に行いました)

「がんばるためには」をテーマとして、潮見っ子たちが積極的に意見を述べていました。
Aさん「いまダメでも、次があると思って頑張る」
Bさん「すごい!と言われるから頑張れる」

など、やるべきことをしっかり行うことの大切さを発表していました。

 

【新着】3年生の授業を見に行きました

 4月から「かっこいい3年生」になるために、2年生が3年生の学習の様子を見学に行きました。感染対策のため、10人弱ずつ3グループに分けて参観させてもらいました。

 2年生は、3年生が学習する様子を真剣に観察し、「かっこいいな」と思うところをたくさんメモしてきました。

 2年生から見た3年生は、「ノートを書き終わったら静かに待っていた。」「意見をたくさん出していた。」「集中力がすごかった。」など、「すごいな。」「かっこいいな。」と感心するところがたくさんありました。

 先輩の授業風景を見せてもらい、「自分達もかっこいいと言われるようにがんばるぞ。」と4月からの生活に意欲を見せている2年生でした。