教育活動の紹介
【新着】外国語授業での取り組み
1月20日と1月29日に外国語の授業で考えたメニューが実際に給食に出されました。
今までに習った外国語の表現を使いながら、ヘルシーでデリシャスなメニューを考えることができました。実際に給食を食べた子たちからは「美味しい!」と話していました。
2月以降も5年生の考えたメニューが出される予定です。
【新着】児童会役員選挙立会演説会・投票が行われました
2月10日(水)の6時間目に、来年度の潮見小学校児童会役員を決めるための立会演説会と投票が行われました。
5年生から児童会会長、4年生と5年生から児童会副会長と書記にと、総勢10名の児童が立候補しました。候補者は、学級の仲間に支えられながら、ポスターや校内遊説などを通してマニフェストを呼び掛けるなどの選挙活動を行ってきました。
この日の演説会では、どの候補者もより良い潮見小を目指すための自分の思いや考えを堂々と述べていました。投票権をもつ3年生から6年生も真剣な眼差しで話を聞いていました。
教室に戻り投票が行われ、放課後に開票がされました。選ばれた5人の新書記局メンバー。とても頼もしい顔ぶれです。学校のリーダーとして、来年度の潮見小をしっかりと引っ張っていってくれることでしょう!
【新着】テレビ朝会
新型コロナウイルス感染症対策のため、体育館に全校児童が集まれない日が続いています。
児童会役員はテレビ朝会にもすっかり慣れ、手際よく準備ができるようになりました。
きょうのテレビ朝会は、各委員会からの連絡があり、潮見っ子は教室のテレビで話を真剣に聞いていました。
地域委員会の委員長Fさんからは、「ベルマークを集めましょう。」という呼びかけがありました。
本校では伝統的にベルマーク集めを行っており、たくさん集めてピアノに交換したこもあるとのエピソードを紹介していました。
このHPをご覧になっているみなさん、ベルマーク集めに協力をお願いしますね!
地域委員会は、市内の商業施設に新型コロナウイルス感染対策の啓発ポスターを貼るなど、今年は大活躍でした。
この取組は、地元の新聞でも一面に掲載していただきました。
放送室での様子 |
集中して話を聞いている3年1組 |
【新着】6年生「小学校最後のスキー授業」
大山スキー場で6年生が最後のスキー授業を行いました。
気温「-7℃」と昨日よりは暖かかったようですが、連日の低温と天気が曇りだったため、寒さを感じた子どもたちが多かったようです。
6年生に感想を聞いてみると、
「寒かったけど、とても楽しかった。」
「6年間の中で一番いい滑りができた。」
「6年間のスキー授業でだんだん上手になってきた。」とのことでした。
3学期もあと少し、6年生は一つ一つの活動が最後になってきます。
潮小でのよき思い出を積み重ねて、次のステップに進んでもらいたいです。
夜の階段が安全に!
体育館横駐車場と校舎の間の階段は、外灯がつかなくなり、夜は非常に危険でした。
保護者からも修理の要望をいただき、紋別市教育委員会にお願いをしたところ、なんとその外灯は地下ケーブルから電気が供給されており、点灯しない原因は地下ケーブルの断線だったのです。
修理には多額の費用が…。
しかし、紋別市教委の担当者のアイディアで、体育館の壁からLEDライトを照らすことにしました。
先日、設置工事が終わり確認したところ、LEDの光が非常に明るく階段を照らしていました。
これで夜も安心して階段を昇り降りできます。
関係者の皆様のご協力ご支援に感謝いたします。
体育館壁から発光しています |
足元も明るく快適です |
【新着】学校だより第11号
潮小だより第11号が掲載されました
【新着】校舎の中で「いい匂い!」
今週、6年生が調理実習に取り組みました。
本日は6年1組が「ジャーマンポテト」と「卵焼き」に挑戦しました。
美味しそうな匂いがしたので、家庭科室をのぞきに行くと、子どもたちが試行錯誤しながら料理をつくっていました。
「塩はいつ入れるの?」「蒸らすって書いてあるのに蓋がない!」なんて会話が飛び交っていました。
全ての班の味見をさせてもらったところ、班ごとに味付けが違い、ジャーマンポテトがそれぞの主張をしているようでした。もちろん、どの班もおいしかったです。
家庭科担当の先生は、「時間内に終わってよかった~」と言っていたとか、いなかったとか…。
【新着】新型コロナウイルス感染症の「3つの顔」
6年生が「新型コロナウイルス感染に関わる嫌悪・偏見・差別」について考える授業を行いました。
担任の先生から、ウイルスに感染した人やコロナ禍の中で営業している店に対して、嫌がらせや中傷している事実についての話があり、どうしたら差別や偏見をなくし住みやすい社会になるのかを考えました。
授業では、地元紙の記事の紹介があり、自分たちのマチでも傷つけ合っている状況があることを知って驚いていました。
また、日本赤十字社が発行している「新型コロナウイルス感染症の『3つの顔』」という教材で、人はなぜ嫌悪・偏見・差別という気持ちをもってしまうのかを学びました。
子どもたちからは、次のような意見が出てきました。
<2組>3時間目
・(誹謗中傷の)張り紙をする人は、自分は正義だと思っている。だけど、やっていることは間違っている。
・身近な人でコロナにかかった人がいたら、やさしく支えたい。
・コロナに感染した人を絶対に責めない。
<1組>4時間目
・(誹謗中傷の)張り紙による「言葉の暴力」をふるうような大人にはなりたくない。
・コロナにかかった人がいても「がんばって」「戻ってきてね」と言ってあげることが大切。
・みんなが協力してコロナをなくせば、安心な社会に戻る。
新型コロナウイルス感染症に関わる嫌悪・偏見・差別をなくすために何ができるのか、子どもたちもしっかり考えていました。
どんな思いで張り紙をしたのか?(2組) |
「3つの顔」とは何だろう(2組) |
攻撃的な張り紙を見てどう思うか?(1組) |
差別のない社会にするには?(1組) |
【祝】金管バンド「アンサンブルコンテスト」金賞!
1月16・17日に2日間にわたって行われた「北見地区管楽器個人・アンサンブルコンテスト」に、本校の金管バンド3名がアンサンブル編成で出場しました。
限られた練習期間のなかで、基本的なリズムや音の美しさだけではなく、楽譜からどのような景色が想像されるかなど、さらにレベルの高い演奏づくりに自主的に取り組んできました。
結果は見事「金賞!」
日ごろの練習の成果を十分に発揮できた成果だと思います。おめでとう!
【演奏曲】
「ある素敵な日に ~3人のフレキシブルアンサンブルのために~」
作曲…片岡 寛晶
【新着】「冬休み作品展」開催中!
冬休み作品展が開催されています。
なかなかの力作ぞろいで、見ていると楽しくなります。
小学生の間では根強い人気がある某マンガのキャラクターを取り入れた作品もたくさんありました。
例年になく「刀」も多かったです。
どの作品も一生懸命に取り組んで制作してきたことが伝わってきました。
また、自由研究では一つの課題を徹底的に調べ、追究していました。
書道や絵画などの作品も、丁寧に仕上げていました。
作品の一部を掲載します。