潮見小学校の様子をお伝えします!

教育活動の紹介

【新着】河川学習(5の1)

今年度から潮見小では「河川教育」に取り組んでいます。

7月の6年生に続き、9月21日(月)には5年1組が藻鼈川(もべつがわ)へ校外学習に行きました。

流氷科学センターから桑原さん、生涯学習センターから高田さんに講師をお願いしました。

理科「流れる水のはたらき」の学習として、次のような実習を行いました。
①藻鼈川の上流→中流→下流→河口(カニの爪のすぐ近くです)を橋の上から観察する
②ライフジャケットを着て河原まで行く
③川と海の合流地点に行く
④石がどんどん小さくなっていく様子や川幅や河原の様子を観察する

この実習で実物を見ることの大切さを実感することができました。

学校に戻ってきてからは、桑原さんがグーグルマップを使いながらまとめの学習をしてくれました。

金曜日には5年2組が、校外学習にでかけます。

【新着】1年生 目指せ、むしマスター!

 8月30日、生活「生きものをさがそう」の学習として紋別公園で虫取りをしました。

「トンボいっぱい捕まえるぞ!」「モンシロチョウいるかな?」と朝からワクワクが止まらない様子でした。中には、「カラスアゲハを見つけるぞ!」「絶対ギンヤンマをゲットする!」と人一倍意気込む虫博士たちも♪少し蒸し暑い天気で、公園に着くころには汗びっしょりに!水をいつも以上においしそうに飲んでいました。

 いざ、虫取りタイム!!暑さが残っていますが、たくさんのトンボが水辺を飛びまわり秋の気配を感じました。「待て、待て」と駆け回る子どもたち。ひらりひらりとかわす虫たち。見事アゲハチョウを捕まえられたRくんは、勇者のように誇らしい笑顔で「とった!」と友だちに報告していました。上ばかりでなく下も見ると、岩の陰にダンゴムシが!

 夏のにおいと秋の風を感じながら虫取りを楽しんだ1年生。現在、クワガタを育てています。

アゲハチョウGETだぜ!

いってきます。

とったど~!

む...ぼくもGET?!

めざせ、むしマスター!

汗だくだ~

間近でむし観察

秋の訪れ

【新着】コロナ予防啓発ポスター

夏休み前に、地域委員会で「コロナ予防啓発ポスター」を作成しました。この活動は去年も行いました。今年も「やろう!」ということになり、はりきって始めた企画です。

そして、8/26(木)の放課後に以下の5つの場所に貼りに行きました。

 ・ほっともっと

・ツルハドラッグ

・広域病院

・City

・ライラック公園

立ち寄った際には、地域委員会のポスターを見ていただけると幸いです。

そして、少しでもコロナ予防につながることを願っております。

【連絡】新型コロナウイルスの感染について

本校児童1名が新型コロナウイルスに感染しました。
対象となる学年については、「9月2日~15日」まで学年閉鎖とします。

罹患した児童の特定や噂を広めたり、差別や誹謗中傷につながるような行為は行わないようお願いします。

 

【新着】わくわくさん(読み聞かせ)(1年生)

わくわくさん(読み聞かせボランティアさん)が1年生教室に来てくれました。

臨場感あふれる読み聞かせに、1年生は絵本の世界に引き込まれていました。
時折、笑い声も響いていました。

きょうの絵本は次のとおりです。
〔1年1組〕「まじょのくに」「じゃがいもポテトくん」
〔1年2組〕「ゆうれいとすいか」「ちいさな まめふりぐも」

わくわくさん、楽しい時間をありがとうございました。

読み聞かせの後は、児童会役員が来て「全校球技大会」の説明をしていました。
1年生は「ドッジボール、こわいな~」「6年生に球を当てるぞ~」など感想を述べていました。
本番はどうなるでしょう。

【新着】ガリンコ号乗船体験(6年生)

8月25日(水)に、「ガリンコ号乗船体験学習」がありました。
本来は5年生が体験する学習ですが、昨年度は中止になってしまったので、特別に体験できることになりました。
ガリンコ号が出港すると子どもたちはデッキに出て、流氷を砕くスクリューの様子や海を船が進んでいく様子を喜んで見ていました。
他にも縄の色々な結び方を体験し、港に来る様々な種類の船について学びました。

修学旅行が延期となってしまった6年生にとって素敵な午後の時間となりました。

 

ガリンコ号先頭にて

人命救助の縄結び!

縄結びに苦戦中!

風をあびながらの1枚

【新着】教育長「出前授業」(6年生)

27日(金)、紋別市教育委員会教育長・堀籠康行様が「出前授業」を行ってくれました。

堀籠教育長が、市内小・中学校で出前授業を行うのは、なんと潮見小が「初」とのことです。
初の出前授業に潮見小6年生を選んでいただき光栄です。

授業では、紋別に住んでいても気付かなかったことをたくさん話をしていただきました。
〇市民が思っている以上に紋別は東京に近いこと
〇東京都の病院の先生の中には、紋別で働きたいと思っている人が多いこと
〇ふるさと納税の返礼品の競争が激しくなっているが、紋別への納税が増えていること
〇紋別の子どもたちの学力が上がってきており、市内の小学生が頑張っていること   など

また、6年生からは、
Q 紋別市内の施設で新しいものと古いものを教えてください。
Q クロームブックはふるさと納税で買ったのですか。
Q どうして教育長になろうと思ったのですか。
Q 教育長をやってよかったと思うことは何ですか。

などの質問が出され、教育長は丁寧に回答をされていました。

【新着】夏休み作品展2(4~6年生)

夏休み作品展第2弾です。

こちらは「さすが高学年!」という作品が目白押しです。
自由研究では、月食について調べたり、Bリーグについてまとめたりとなかなか面白い内容でした。
工作では、大きなイスやおしゃれなボード、リアルな紋太の人形などがありました。
6年生の作品に、紋別と旭川を比較してまとめたものがありました。写真付きで、恐らく現地調査をして違いを調べたのでしょう。とても興味深い内容でした。

作品展の鑑賞は、今週までです。
潮見っ子の皆さんは、友達の作品を見て工夫している点や面白い点をたくさん見つけてみましょう。

【新着】夏休み作品展(1~3年生)

夏休み作品展が開かれています。

どの作品も力作で、作っている時の子どもたちの真剣さが伝わってきます。
世界の国旗を一つ一つ手書きにしてまとめたり、雲に関する自由研究をしたりというのもありました。

全てをお見せできないのが残念です。
1~3年生の作品の一部をご覧ください。

【新着】2学期スタート!

潮見っ子の元気な笑顔が戻ってきました。

大きな荷物を持って登校してくる子が多く、なんだろうと近づいてみると、「夏休みの作品」でした。
とても立派なイスを作ってきた子や、割りばしで装飾品を作ってきた子、ペットボトルロケットを作ってきた子などがいました。夏休み作品展が楽しみです。

1時間目には、始業式が行われ、校長の話の後に、児童会代表の話がありました。
児童会代表のTさんからは、「2学期は、修学旅行や宿泊研修、水泳授業、学習発表会などがあるので、しっかり取り組みましょう。」との呼びかけがありました。

2学期も行事や学習にしっかり取り組み、「おおきな心」を育てていきましょう。

始業式の様子

児童会代表の話

1年1組

3年1組

5年1組

6年2組

 

 

【新着】ひまわり成長中!

8月5日、夏休み15日目です。
潮見っ子のみなさんは、宿題を終えたでしょうか。
それとも、暑くてまだ手を付けていないかな。
後悔しないように、1日1日を大事に過ごしてくださいね。

学校では、ひまわりがどんどん伸びています。
7月は雨が降らなかったので、水やりは大変でしたが、順調に成長しています。
このひまわりの種は、紋別警察署からいただいた「ひまわりの絆プロジェクト」の種です。
詳しくは、ひまわりの花が咲いたときに、花壇に絆プロジェクトの内容を掲示しますのでご覧ください。

ひまわりの横には、アサガオの種を植えました。
こちらも順調に育っており、1年生が育てているアサガオとどちらが成長するか勝負ですね。
この種は、ある職員の子どもが小学校1年生の時に、学校で育てていたアサガオから種を取り、毎年花を咲かせてつないできたものです。
教材用の種は何年経っても発芽率がバツグンです。

2学期始業式には、職員玄関前の花壇にも注目してみてください。

【新着】1学期終業式

4校時に1学期終業式が行われました。

「いつもより時間を短縮する」「校歌は1番のみCDでかけ児童は歌わない」などの感染症対策を取り、久しぶりに体育館に全校児童が集合しました。

子どもたちも対策が大切だとわかっているのですね。騒いだりする子はいなかったです。
校長先生のお話と児童会の菊池蝶紫さんのお話も、よい姿勢でしっかりと聞いていました。
「おおきな心」が育っています。

明日から夏休みに入ります。安全に気を付け、たくさんの思い出をつくってもらいたいです。

 

【新着】先生も猛勉強!「道徳スキルアップ研修会」

7/20(火)、潮見小体育館を会場に「道徳スキルアップ研修会」が行われました。

この研修会は、子どもたちに道徳の授業をどのように行ったらよいのかを学ぶものです。
道徳の授業にはいろいろなやり方があり、そのことを他校の先生と一緒に学ぶことができました。
会場にはオホーツク管内道徳教育研究会の会長にもお越しいただき、研修会の熱気を感じていただきました。

講師は、道徳教育について最先端の研究をされている北海道立教育研究所・研究研修主事 浅部 航太 先生です。
当日は「北海道立教育研究所」と「潮見小体育館」を遠隔システム(zoom)でつなぎ、講師の先生から道徳の授業のポイントを教えていただきました。

先生方は、ポイントを聞き洩らさないように集中してメモを取ったり、スライドの写真を撮ったりしていました。

2学期からの道徳の授業、もっと面白くなるかもしれませんね。

【新着】道徳授業(6年2組)

7月20日(火)、6年2組で道徳授業の公開がありました。

潮見小には道徳授業を研究するサークルのようなものがあり、その先生方が授業を見て勉強するための公開です。

教材は「手品師」というもので、「自分だったらどうしよう!?」と子どもたちの心が揺れ動く教材です。

教材「手品師」のあらすじ

あるとこに腕はよいが、生活の苦しい手品師がいた。手品師は、男の子に手品を見せたところ、男の子は大変喜んでくれたので、明日も手品を見せると約束する。その日の夜、友人から明日大劇場に出られるという電話を受けるが、手品師は男の子との約束があるからと大劇場の誘いを断った。翌日、たった一人のお客様を前に、素晴らしい手品を演じた。

 先生が「大劇場の誘いを断って男の子の前で手品を行った手品師は、誠実ですか?」と聞いたところ、子どもたちからは、「最初の約束を守ったから誠実だ」「うそをついていないから誠実だ」などの答えがありました。

次に、先生は「自分の夢より約束をとる人の方が誠実ですか?」と聞くと、子どもたちは「どちらを選んでも誠実なのでは…」「どちらか大切な方を選んでいるから誠実です」など、悩みながら答えていました。

みなさんは、手品師の生き方についてどう思いますか?
自分の大切にしている価値観や考え方に気付かせてくれる教材なのかもしれません。

 

【新着】プールに出発!(1年2組)

きょうは1年2組の子どもたちが、プール授業に行きました。

紋別市健康プール「ステア」までバス移動ですが、バスに乗る前・乗っている最中はとても楽しそうでした。
ふだん勉強を習っていない先生が、グループの担当をしてくれました。
偶然にも、1年2組の3グループには、それぞれ中学校体育免許を持っている先生が入りました。
心強いですね。

戻ってきた先生たちの話では、子どもたちは生き生きと水に潜っていたようです。
ウォータースライダーに乗って、盛り上がっていた子もいたようです。

しかし、新型コロナウイルスの影響で、1~5年生のプール授業は1回で終わりとのことです。
早くコロナ禍が終息して、元どおりの生活になってもらいたいですね。