潮見小学校の様子をお伝えします!

2021年9月の記事一覧

【新着】おさコーチありがとうございました。

9月22日(水)の6時間目の6年生の体育は、とても充実した時間となりました。

元コンサドーレ札幌のDFをしていた小山内貴哉さん、通称「おさコーチ」が潮見小学校の児童がサッカーを楽しいと思ってもらえるようにと、1時間授業をしてくれました。

ボールに慣れるための準備運動や、頭を使った反射ゲーム、ボールをまっすぐ蹴る、ボールをしっかり止めるなど、いろいろなバリエーションで活動が行われました。

子どもたちは、「おさコーチの説明が分かりやすく、できることが増えて楽しかった。」「サッカーは苦手だったけど、今日の授業でサッカーができるようになった。」など、いい表情で1時間を過ごしていました。小山内コーチ、お忙しい中、潮見小の子どもたちのためにお時間を作っていただきありがとうございました。

【新着】秋の交通安全運動

先週から「秋の交通安全運動」の取組として、学校周辺の横断歩道を交通安全協会や地域住民の皆さんが見守ってくれています。
子どもたちは、元気に「おはようございます」と挨拶をしながら、歩道を渡っていました。

潮見っ子のために、朝早くからありがとうございます。

【新着】藻べつ川を探る(5年2組)

5年2組が藻べつ川での実習を行いました。

1組と同様に、講師は流氷科学センターから桑原さん、生涯学習センターから高田さんにお願いし、川の上流から河口までの観察を行いました。

桑原さんの説明の一部を紹介します。

<上流>
・上流では、川の外側の流れが強い。(勢いがある)
・大きな岩があり、ごつごつしている石もある。

<中流>
・大きな石はなく、石が上流よりも小さい。
・上流のように白波がない
・川が淵(ふち)と瀬(せ)の連続であることが分かる。

<下流>
・川が広い、河原が見える。
・石の大きさはかなり小さい。
・流れはゆっくりと流れている。

<河口>
・河原がない。流れはゆっくりしている。
・木がいっぱいあり、上流から流れてきている。
・川幅が広い。

川の様子を見ながら、講師の先生から説明を受けたことで、理解が深まったようです。
子どもたちに感想を聞くと「教室の勉強よりおもしろい~」「毎日、川の勉強したい」と言っていました。
気持ちは分かりますが、教室での勉強も頑張ってくださいね。