潮見小学校の様子をお伝えします!

2022年6月の記事一覧

【新着】1年「雨の日の様子は?」

6月24日(金)の5時間目の生活では、雨の日の様子を確かめました。

水たまりの形は?どんな音がする?

どんな色になる?地面をさわった感じは?

虫はいるかな?

などを、実際に外に出て調べに行きました。

水たまりにじゃぶじゃぶ入っていき、「深いところがあるよ!」「なんかぺたぺたするよ!」「パシャパシャって音がするよ!」「水たまりを足で踏んだら茶色くなったよ!」といろいろなことを発見していました。

グラウンドの水たまりで泥をすくったり、泥団子を作ったり…

と雨の日ならではの感触も楽しんでいました。

晴れの日が少なく暗い気分になりがちですが、雨の日もとっても楽しく過ごした1年生でした。

【新着】クラフトクラブの活動

 クラフトクラブでは、6人で和気あいあいと工作を楽しんでいます。

 最初の作品は、ペーパークラフトです。使い慣れないカッターで、細かいところまで切り抜きました。「早く家に持って帰って、お家の人に見せたい!」と言っていた子もいましたが、せっかく上手にできたので、職員室前に掲示しています。

【新着】避難訓練

6月21日(火)に避難訓練を行いました。

 

今回の避難訓練は家庭科室からの出火を想定した火災の避難訓練を行いました。

訓練の様子を見てくださった消防署の方からは、「走ったりしゃべったりする人がいなく、とてもよくできていました。」とほめられました。また、全校児童が避難し終える時間も4分48秒と、避難時間として良いタイムだとのことです。

【新着】環境委員会の活動

6月17日(金)に環境委員会で、交通安全の花であるひまわりの種を花壇に蒔きました。

 

紋別警察署の交通課の方々も来てくれ、委員会の児童と一緒に活動をしてくださいました。

このひまわりの種は「ひまわり絆プロジェクト」のものです。潮見小で昨年も植えられており、たくさんの種が採れました。今年もその種と警察署の方からもらった種を使っています。

家族や大切な人が交通事故に合わないようにと願いを込めて大事に育てていきます。

 

【新着】6年「高齢者体験」

 先日、高齢者福祉について社会福祉協議会、地域包括支援センターで働く方々からお話をいただきました。今週は、社会福祉協議会の方から「高齢者体験」「車いす体験」をさせていただきました。

 高齢者体験では、視界の悪さや体の動かしづらさを体験しました。高齢者役の子供たちは、いつも通りスムーズに動くことができず、苦労している様子でした。介助役の子供たちは、「見えていないから難しい」「伝えたいことが伝わらない」など、危険な箇所について理解を深めると共に、介助する大変さを実感していました。

 車いす体験では、車いすに人を乗せ、段差や坂道の上り下りをしました。押す側は、思っていたより力が必要だったらしく「動かない!」と顔を真っ赤にして取り組んでいました。一方、車いすに乗っている子は、余裕の表情を見せる子もいれば、急に傾く車いすに驚き、悲鳴を上げている子もいました。車いすの動かしづらさや座っている人の感覚の違いについて、理解を深めることができました。

 「年齢を重ねていくと体を動かしづらくなっていく」という知識はもっていた6年生でしたが、実際に体験することで、深い学びにつながりました。

 今後は、これまで学習してきたことをスライドなどにまとめていきます。どんなスライドが完成するのかとても楽しみですね。

【新着】『歯の健康デー図画・ポスターコンクール』入賞のお知らせ

 3年生図工「色+水+ふで=いいかんじ!」の学習で取り組んだ絵を『歯の健康デー図画・ポスターコンクール』に出展しました。

絵具の水加減に気を付けながら、丁寧に作品を作り上げた3年生の子どもたち。色の重なりや物の重なり方にも気を配って作り上げている子もいました。

出展した作品のうち4名の作品が見事入賞し、うち1名の作品は優秀賞(低学年)を受賞しました。現在、イオンモール紋別店で展示されています。足を運ぶ機会があれば、ぜひご覧ください。

 

入賞作品

優秀賞作品