潮見小学校の様子をお伝えします!

2020年11月の記事一覧

【新着】おもちゃのお店(1年生)

1年生「生活科」の時間で、どんぐりや松ぼっくり、落ち葉などの「秋の宝物」を使い、おもちゃ作りをしました。
作った主なおもちゃは、「松ぼっくりけん玉」「やじろべえ」「かんむり」「ネックレス」「どんぐりこま」です。

1年生ははりきって「おもちゃのお店」を開き、時間を前半・後半に分けて、店員としてお店を盛り上げたり、お客として遊んだりと、楽しく活動しました。

楽しそうに遊んでいます

秋の宝ものを並べて絵を描いたのかな

【新着】食育授業(5年生)

 5年生を対象とした「食育授業」が行われました。
 ゲストティーチャーとして、「株式会社ウェルネスプランニング札幌」代表取締役で、コンサドーレ札幌の管理栄養士でもある小松信隆氏が来校し、5年生の子どもたちに「なぜ ごはんを食べるのか」と題して、食べることと睡眠の大切さを分かりやすく説明してくれました。

 勉強や運動のエネルギーとなる食事やカラダを作るための食事について栄養素や睡眠との関係から教えてくださいました。親しみやすくわかりやすい説明に、子どもたちも楽しく真剣に授業に参加することができました。授業後、小松先生から「子どもたちの話の聞き方と反応がとても良く、楽しく授業ができました。」とお褒めの言葉をいただきました。

 「寝る3時間前までに、活動の3時間前までに、ビタミンB群も忘れずに!」

 これが、丈夫で健康なカラダをつくるための食事のポイントだそうです。

 

【新着】租税教室(6年生)

6年生を対象とした「租税教室」が行われました。
紋別市役所税務課の職員がゲストティーチャーとして来校し、6年生の子どもたちに税のしくみや役割について分かりやすく説明してくれました。

職員からのクイズもあり、子どもたちは元気に答えていました。

Q1 「税」は何種類あるでしょうか?
Q2 1億円はどれくらいの重さでしょうか?

「1億円の重さを知るために、きょうは1億円を持ってきました」との話に、「え~!」と声を上げていた6年生。
実際に、1億円(レプリカ)を持たせてもらい、その重みを実感していました。

紋別市の税金の使われ方についても説明があり、小学生1人あたり年間113万円の税が使われていることを知り驚いていました。小学校6年間で「680万円」もかかり、中学校卒業まで計算すると「1000万円」以上も税が使われていることになります。
こんなに税を投入されているのだから、潮見っ子はしっかり勉強しないとね。

勉強になる時間でした。

1億円の重さは「10kg」(1組)

1億円持ったぞ~!(2組)

【新着】雪が積もりました!

「またこの季節がやってきたか~」
朝起きた時、多くの大人はこんなことを考えたのではないでしょうか。

しかし、潮見っ子たちは、雪で大喜びです。
雪合戦をする子、雪だるまを作っている子、雪をかけあっている子、とにかく朝からハイテンション!
潮見っ子はたくましいです。

校庭にも雪が積もりました

大きな雪だるま作れたかな