潮見小学校の様子をお伝えします!

2020年11月の記事一覧

【新着】租税教室(6年生)

6年生を対象とした「租税教室」が行われました。
紋別市役所税務課の職員がゲストティーチャーとして来校し、6年生の子どもたちに税のしくみや役割について分かりやすく説明してくれました。

職員からのクイズもあり、子どもたちは元気に答えていました。

Q1 「税」は何種類あるでしょうか?
Q2 1億円はどれくらいの重さでしょうか?

「1億円の重さを知るために、きょうは1億円を持ってきました」との話に、「え~!」と声を上げていた6年生。
実際に、1億円(レプリカ)を持たせてもらい、その重みを実感していました。

紋別市の税金の使われ方についても説明があり、小学生1人あたり年間113万円の税が使われていることを知り驚いていました。小学校6年間で「680万円」もかかり、中学校卒業まで計算すると「1000万円」以上も税が使われていることになります。
こんなに税を投入されているのだから、潮見っ子はしっかり勉強しないとね。

勉強になる時間でした。

1億円の重さは「10kg」(1組)

1億円持ったぞ~!(2組)