潮見小学校の様子をお伝えします!

【新着】2年生 食育の学習

栄養教諭の森下先生に、『食育 毎日給食に牛乳がつくのはなぜか考えよう』という授業をしてもらいました。

牛乳には、骨を丈夫にしたり、体を大きくしたり、イライラを鎮めたりする働きがあることや、牛乳とジュースに含まれるカルシウム量の違いなどを学びました。
子ども達は、牛乳に含まれるカルシウムがオレンジジュースの約20倍もあると知り、とても驚いていました。

授業後の感想には、「牛乳は嫌いだったけど、好きになりたい。」「これからは給食や牛乳を残さないようにしたい。」と書いている人もいました。
この日の給食では、いつも残している牛乳を全部飲んだという子も何人かいました。

子ども達は、給食に牛乳がつく理由を知り、「できるだけ飲もう。」と意識し始めたようです。